吉祥寺の婚活なら吉サテにお任せ!

結婚相談NPOが運営する結婚相談所、ブライダルサポーターの吉祥寺サテライトオフィス(吉サテ)が企画・運営する婚活イベント情報をいち早くお届けします!

アンケート結果)どういった時にパートナーの金銭感覚についていけないと感じますか?

f:id:bridal-npo:20181120010340j:plain

結婚でとっても大事な金銭感覚の一致

世の中には「とりあえず結婚させれば良い」と考えている仲人もいるようですが、我々のこだわりの一つが「出来る限り離婚しにくい結婚」です。

これは1/3が離婚すると言われている現代で、私の周りにも離婚が増えているという現実から、意識せざるを得ない点でもあります。

離婚理由には性格の不一致など、色々な理由がありますが、常に上位に上がると言われているのが金銭感覚の不一致です。

今回はいつもお世話になっているミルトークさんで「どういった時にパートナーの金銭感覚についていけないと感じますか?」を聞いてみました。

金銭感覚の不一致を感じるケース

複数回答は以下の4点

  1. 細か過ぎる単位での割り勘
  2. ギャンブル
  3. ケチ
  4. 趣味への過剰な投資

割と想像通りの結果でしょうか?

私が重要なのではないか?と感じた回答は「出すべき部分に出さない時」で、これは金銭感覚というよりは全体的な価値観の相違から生じる物なのかもしれません。

そして、私がベストアンサーに選ばせていただいたのは、私の期待通りの金銭感覚の一致を表現してくださった「どちらもケチだから夫婦でいられる」(60代 女性)でした。

金銭感覚の不一致を感じるケースとして挙げられている理由が双方が同じならば問題にならないという事を証明してくださっています。

以前、婚活中に高級レストランばかり行く男性がいましたが、私は「嬉しさよりも将来に対する不安の方が大きいかもよ?」と伝えたことがあります。

結婚の為、結婚後に離婚しない為にも、ある程度、婚活中に等身大の自分を見せ合う事が重要なのではないでしょうか?

 協力:ミルトーク