時間にルーズな人はダメ!
8月に入り、あっという間にお盆が来てしまいました。
お盆期間は、夏休みとなる相談所も多いので比較的穏やかに過ごしています吉サテスタッフです。(ブライダルサポーターは通常営業してます)
今日はお見合いの目安時間についてです。
IBJではお見合いルールを定めていて、その中で『お見合いは1時間程度を目安にして〜』という一文があります。
ところが、中には「写真と違ったからすぐ帰ってきた」とか「盛り上がっちゃたんで2時間ぐらい話してました」という報告をしてくる会員様がいらっしゃいます。(当然、クレーム入ります!)
前者は怒って帰ってきているケースが多いので、うまくいかなくて当然なのですが
驚くべきは後者です。。
盛り上がったと言っている方は交際希望、そのお相手は、、お断りをするケースが多いのです。
盛り上がったんだから意気投合できたんじゃないの??
そうではない秘密を今日はお伝えしようと思います。
なぜお見合いは1時間目安なのか?
先程のエピソード、大抵盛り上がったという報告をくださるのは男性会員様。
これは、そもそもお見合いのときの男女の気持ちの温度差が原因なんです。
男性はお見合いに向けて(お申込みからお見合いまでに)気持ちがピークになるため、お見合いの席では自分をよく見せようとたくさん話し、女性が頷いて聞いてくれると好意があると勘違いしていることが多い。
よって、たくさん話した→時間を超えてしまった→盛り上がったしきっと相手も楽しかったはず→そして撃沈😨
はあ、、書いていて可哀想になってきました(;O;)
ところが、女性はお見合いの段階ではまだそこまで盛り上がっていません。
だいたい上記のパターンだと
(おいおい、、いつまでその話続けるんだろう。つまんなーい。でも笑顔でとりあえず頷いとこ)
そんな気持ちで女性は話を聞いています。
恋愛は《心》から《形》を作っていくのですが、お見合いは《形》から《心》を作り上げる時間です。
心がついてきていないのに、長時間の拘束はボロがでますし、おすすめできません。
名残惜しさをあえてつくって、次に会う理由をつくる
それこそが、IBJがお見合いは1時間目安で!と定めている理由なのです。
ポイントは、
あれ?もうちょっと詳しく話聞きたいな〜。
また会おうかな♡
と女性に思わせること!
スマートに1時間程度でお見合いを切り上げられる術も、お見合い成功の秘訣ですよ!