皆さん、イクボスという言葉はご存知ですか?
イクボスはNPO法人ファザーリング・ジャパンさんから企業等で部下をお持ちになっているボスの皆様へ向けたワークライフバランス関連の提言です。
実は私は結婚相談NPO設立間もない頃にファザーリング・ジャパンさんで代表をされている安藤さんとお食事をしながらアドバイスをいただく機会がありました。
その時に「これからは上司を教育しなくてはならない。その為にイクボスという取り組みを始めます!」と力強く仰っていたのですが、最近、新聞等でも目にする機会が増えてきた為、久しぶりにサイトを拝見してみました。
そうしたら、加盟企業・イクボス宣言自治体の多い事、多い事‥
活動を軌道に乗せているだけで無く、イクボスというキーワードでムーブメントをちゃんと創り上げている事に圧倒されました。
詳しくはイクボスドットコムをご覧ください。
そもそも比べるのもおこがましいですが、我々結婚相談NPOは日本一アグレッシブなNPOを目指しているからには負けていられません。
さて‥今回、何故イクボスを取り上げたかというと、婚活でもボス(上司)の理解が欠かせないと日頃から感じていたからです。
婚活で必要なイクボスとはなんでしょうか?
婚活への理解・協力
まずは当たり前のようですが、婚活への理解、そして協力になります。
現代では女性の社会進出が進んでいますが、今まで以上に婚期を逃す理由の上位に挙げられているのが、「仕事が忙し過ぎていつの間にか‥」です。
ネットでも「まだ結婚しないのか?」といったパワハラ系の話題は目立ちますが、残念ながら「婚活するなら協力するよ?」という提案を上司から貰ったという話しは見かけません。
断言しますが、ボスは部下の結婚、引いては少子高齢化問題に良い影響を与える事が可能です!
結婚相談NPOが活動者様のご入会時に必ずうかがっているのが「仕事上がりのお見合いが可能か?」です。土・日・祝日以外がお休みの方、または平日お休みの方を婚活の対象にしたい方?にとってはとても大切な事ですが「急な残業があるから無理です。」という回答が3割程度あるでしょうか‥
是非、上司の側から「婚活するならば残業はしなくて良いよ。休日出勤もその間は求めないよ?」という一言をいただきたい所です。
あとは、そういった相談をしやすい雰囲気を普段から醸造しておく事をお願いします。
産休・育休制度の整備
婚活の時に予めはっきりしていた方が良い事、それが産休取得の実績はあるのか?
育休後に職場復帰できるのか?です。
共働きが当たり前になりつつある今、女性は結婚後仕事の継続が出来るのか?をとても気にしながら婚活をしています。
労基法があるので、産休の制度はどの会社もあるのではないかと思いますが、実績があるのか?は、将来に亘って積み重なっていくものだと言えるでしょう。
実際、うちの会員様でも成婚直前でお相手の勤務先は寿退社が基本という事から、経済面で厳しいと破断になったケースがあります。
寧ろ婚活の邪魔をしているようにさえ感じますね。
うちのNPOも採用条件が良い訳ではないので、求人では勤めやすさで勝負するしかないのですが、人手不足の今、産休・育休制度で会社をアピールしてみてはいかがでしょうか?
個人的にはノーワーク・ノーペイなのですから、産休・育休の実施は実はそれほど難しい訳では無いような気がします。
まとめ
昔は上司が縁談を持ってくる事が普通にありましたが、今ではセクハラ・パワハラ問題ですっかりと無くなってしまったようです。
「本当は協力したいんだけど‥」と無念に感じられているボスもいらっしゃるでしょう。
結婚相談NPOでは費用負担無しに企業単位での婚活補助制度をご提供しておりますので、企業として社員の婚活をサポートしたい!
そのようなボスのご相談、お待ちしております!(*´∇`)ノ