婚活のはじまりはプロフィール作成
結婚相談所に入ってまず行う事、それはプロフィールを書く事。
プロフィールを書くのを面倒くさがる人も居ますが、、
プロフィールは言わば自己紹介!!
自己紹介すら出来ない人に、誰が興味をもちますか?(。・_・。)
そう★婚活にはプロフィール作成は欠かせないものなんです!
よく考えると、何万人と居る会員さんの中でお申込みをいただけるって凄い事ですよね。 目に留まるようなプロフィールにしなくてはいけませんね。
そうそう。孔雀を見習いなさい!アピールしてなんぼよ
婚活のプロフィールにはどんな欄があるの?゚(゜゜)
◆基本プロフィール(年齢、住まい、最終学歴、職業など)
◆写真
◆自己PR
◆お相手への希望(年齢、希望地域、結婚後の子供有無など)
◆担当PR
主ににこの5つになります。
写真
人間どうしたってまずは外見に目がいってしまうものですよね。
そう。プロフィール写真は1番最初に目に留まる部分になります。
ただ、今、プロフィール写真で問題になっている事があります。
はい。皆さんご存知の通り、過度な加工写真が問題になっています。
この過度な加工の何が問題なのか?
これ実際の話、過度な加工をし過ぎてお見合いでの待ち合わせの時に気づいてもらえない事があるのです。
加工が悪いとは言っていません。ほどほどにすべきという事です。
何故なら、写真では明らかに20代前半に見えるのに、実際は30代後半の方が目の前に現れてみてください!?Σ(・∀・;)アレっ
会ってガッカリした相手から、お見合いの時に冷たい態度を取られたーっなんて事例も少なくありません。要は過度な修正は自分自身に返ってくるわけなので気をつけましょうね。
ただ、矛盾していますが人によってはある程度の加工は必要なのかもしれません。
世の中、悲しいかな、、やはり最初は外見で判断されるからです( ;∀;)
正直、少し条件が悪い方(容姿、学歴、収入、離婚歴など)は、ある程度の加工をして、まずは会っていただく事が重要!そしてお見合い時に内面を知っていただき、マイナス条件を自分自身でカバーする必要があります。そう。これが現実です。
写真を加工してお相手に期待を持たせている訳ですから、トークや気遣いなど、日頃の努力は怠らないようにしましょう。
かといって、直ぐには自分自身を見つめ直し、変えていくのは難しいですよね。
そんな貴方にお薦めしたいのが
⬇CHECK
自己PR
プロフィールの中で、最も重要なのが自己PR文になります。
自己PRをあまり考えずに2〜3行のさっとした挨拶で済ませてしまう人がいます。
なめてんのかーい!!
写真でもそうですが、写真スタジオで撮っていないスナップ写真では、真剣さに欠けていると思われてしまいます。
自己PR文が2〜3行の人は、「あれっ?誰かに無理やり婚活させられてるな?」と思われてしまいます。
自己PR文を通しては「会いたい」と思わせなくていはいけないのです。
2〜3行の文だけ読んで、貴方はその人に会いたいと思いますか?
そう。2〜3行で会いたくなるのは相田みつをさんだけですね。
それではプロフィールに小さな魔法をかけてみましょう〜✨✨
◆写真◆
★室内より外の自然光を利用する
★手は年齢と緊張が如実にあらわれますので、出来れば手は写っていない写真を選ぶか、事前にカメラマンにお願いしておきましょう。
★女性は少し顔を傾けると可愛らしく見えるので、ほんの少し首を傾けて笑顔を作ってみましょう
★写真を撮られる事になれていない方がカメラをずっと見ていると顔が強張ってしまいます。そんな時は1度、カメラから目線を外してください。真顔でOKです。カメラマンに「じゃあ、撮りますね〜」と言われてカメラを見て笑顔をつくると、意外に自然な笑顔になります。
★女性は季節感がない、明るめの服で、男性はサイズがあったシワのないスーツで、暗過ぎない色と柄のネクタイを選びましょう。
★笑顔の作り方は「ニィー」と笑ってもモデルじゃないので、上手く笑顔がつくれませんよね。そんな時は「ニィー」じゃなくて「ニヤニヤっ」(●´ϖ`●)と声を出して笑顔を作ってみてください。上手いこと広角が上がります。そして「ニヤニヤ」と口に出している自分を想像してみてください。馬鹿らしくて思わず自然に笑ってしまいます。
◆自己PR◆
★職業・性格、趣味、興味などお相手に知っていただきたい事は沢山あると思いますが、自分を主張しすぎない程度にアピールする事がポイント
例)
趣味は生け花ですが、今後は色々な事に挑戦していきたいので、多趣味な方と出会えれば嬉しいです。
★結婚生活を想像させるような文章を書く
例)「休日は、読書をしながら家でまったりと過ごすのが好きです。夕方は将来の旦那様に美味しい料理を食べてもらえるよう、料理の腕を日々、磨いています。」
例)「私はおっとりしている性格なので、会社から疲れて帰ってくる旦那様を癒やす事ができるような、何でも相談してもらえるような妻になりたいと思っております。」
例)「私は常に明るく前向きな性格なので、将来は笑いの耐えない、明るい家庭を築いていきたいと思っております。」
目標は結婚相手を見つける事なので、結婚を連想、想像をさせる文章を書くのがポイントです!!
★どんな方にお申込みをしていただきたいか、ターゲットを定める
これは・・・申し訳ございませんAタイプ、Bタイプの方のみになります。
⬇貴方は何タイプ?何タイプかは過去のブログをCHECK
どんな方に申し込みをしてもらいたいか、これはプロフィールで絞る事も可能なんです。
ただ何度も言いますが、このやり方はAタイプ、Bタイプ限定ですっΣ(´∀`;)
窓口を広げておく事はとても大切な事なので、この方法は【どんな方と結婚したいか】が、明確に決まっている方のみでお願いします。
例)「家庭に対する考えとして、窮地に立たされたとしてもどんな時も旦那さんを支え、誰よりも応援し、味方になります。そして二人で協力し合いながら、子供の養育費、老後の費用を蓄え、一生を共にしたいと考えています。」
例)「お相手の方とは、お互いを深く理解して尊重し合い、いつまでも思いやりや感謝の気持ちを忘れずに、何でも本音で話し合える関係を育んでいけたら嬉しいです。
弱い部分も受け入れ補い合って、困難な時期も二人で力を合わせて乗り越えられるような夫婦になれたらと思っております。」
さて、この文章のターゲットはだ〜れだ!?
正解は「経営者」
経営者の方はいつ経営が失敗するか分かりません。結婚で恐れる事は経営が失敗し、無職になってしまった際、妻や子供が離れていく事。
「窮地に立たされたとして」「どんな時も」「困難な時も二人で力を合わせて」のようなキーワードが文章に入っていると、この人なら・・・とお会いしてみたいと思うものです。
★検索キーワードを利用する
例えば自分自身が休日はゲームが好きで、それを理解してくれる人を求めていたとしましょう。
こいった場合は自己PR文に「ゲーム」をいれておけば同じような方が お申込みをしてきてくれます。
「旅行」「食べ歩き」「猫好き」「共働きを希望」など検索にひっかかるようにして、お相手にプロフィールを読んでもらいましょう。
婚活は※自己PRの作成から始まります。
お見合いは※お見合い調整(日時や場所決め)から始まります。
ー次回ー
【お見合い調整での落とし穴】